ALSを心配 神経内科を受診した方が良いか
person30代/男性 -
35歳男性です。医療従事者です。
R3年11月末より両手親指の力が急に入らなくなり、レントゲンや神経伝達速度などの結果より頚椎の椎間孔が狭い箇所があるが、胸郭出口症候群(小胸筋由来)だろうとのことで、リハを行い親指の脱力は改善しました。その際に両足の後面に力の入りにくさもあったのですが、一緒に改善しました。(スノーボードに行きストレス解消出来たのが良かったのかもしれません)
R4年2月末頃より急に両大腿下腿後面のダルさ、力の入りにくさにより、階段が登りにくくなってしまい様子をみていました。3月になり左下腿後面のピリピリ感や筋萎縮(周回ではさほど差はありませんが触った感じの萎縮)を感じ、整形外科を受診し、腰部のMRIとレントゲンを撮影してもらいました。20年程前よりL4-L5.L5-Sの腰椎椎間板ヘルニアを受傷しており、今回の診断ではL3-L4の小さいヘルニアとL4.L5の神経根狭窄症状があり、メチコバールとリマプロストアルファデクスを処方されました。整形のDrにALSの可能性はあるかと確認したところ、この萎縮の仕方等から考えてもALSの可能性はほぼ無いと考えて良いと思うと言っていただきました。
体重の減少もなく、温めると症状が軽減したりすることや、日によって症状が左右し、症状を感じなくなることからも不可逆的な進行を辿ると言われるALSの可能性は極めて低いと感じていますが、もしALSだったら…という恐怖に支配されてしまっています。
性格的に神経質であり、昔から病気不安に苛まれることがありました。最近は仕事が多忙なことや流行病の関係で趣味が一切行えずストレスが溜まっている様に思います。
現在の状況から考えて神経内科の受診はした方が良いと思われますでしょうか?それとも様子を見るので良いと思われますでしょうか?
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