前立腺癌術前ホルモン治療して全摘手術後にPSA漸増
person70代以上/男性 -
2018年3月の人間ドックとその後の検査で前立腺癌判明。PSA55.5、GS4+3、ステージ2、リンパ節・骨転移なし。4月からホルモン治療(ゴナックス+カソデックス)開始。PSAは5月2.05、6月1.16と下がったものの7月3.59、8月5.61、9月8.74と漸増し去勢抵抗性癌(CRPC)と診断されました。10月からカソデックスをザイティガに変更。PSAは10月1.919、12月0.225、1月0.146に減少。2019年2月に全摘手術(ダビンチ)実施、神経は温存せず。術後GS4+4、断端陰性。術後ホルモン治療はしていません。PSAは3月~12月までは0.001以下でしたが、2020年6月0.005、12月0.023、2021年7月0.045、2022年1月0.057と漸増しています。再発の可能性について医師に聞いたところ、「PSA再発基準は0.2なので心配ない」とのことでしたが詳しい説明はしてくれません。私のような高リスク癌で術前ホルモン治療した場合、(1)所謂冬眠状態だった前立腺周辺箇所はPSA漸増にどのように関わっていると考えられますか?(2)今後PSAが減少してくる可能性はあるんでしょうか?(3)遠隔転移の可能性があるかどうか今後のPSAの推移で分かりますか?質問は以上3点です。PSA漸増が続いているので若干心配しています。よろしくお願いいたします。
2人が参考になったと投票
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。