びまん性大細胞B細胞リンパ腫の再発と治療経過について
person40代/男性 -
72歳の父が、タイトルの病気で昨年5月に医大の血液内科に入院し、rchop療法6クールの結果、11月上旬のPETCTの結果で寛解となりました。しかし、11月下旬ころから、左腰部あたりが引っ張られる様な痛みがあると訴えていましたが、12月の診察ではLDHも正常値であるため、問題ないと言われました。しかし、1月になり痛みが強くなってきたため、同じ医大の整形外科に行ったところ、再発の可能性があるため血液内科に行った方がいいと言われ、1月18日に診てもらうことになりましたが、1月17日に父の下着を着替えさせたところ、左の睾丸がかなり肥大していたのです。慌てて、医大に連絡し、その日に入院となりました。痛みがかなりあるため、生検はせずに再発とみなして、再び抗がん剤治療が始まりましたが、2クール終えてLDHの数値は2100となり、睾丸付近の肥大は小さくなりません。また、CTの状況からも身体の他の部位に異常は見当たらず、その肥大部分に限局している様です。再発以外の原因は何か考えられるでしょうか?ちなみに、生検は出来ていません。痛みが酷いので再発と見なして治療がいままで進んでいます。
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