チョコレート嚢胞6cm経過観察中 パニック障害があって治療迷ってます
person30代/女性 -
今年30歳の女性です。子宮内膜症でチョコレート嚢胞が左6cm、右5.8cm(生理直後/腹部エコー)あります。
23歳頃から卵巣の腫れは指摘されていたものの、精神的なハンディで内診が出来ず、27歳頃まで病院を転々としながら腹部エコーだけで様子を見てきました。最初は左卵巣が3~4センチ肥大という診断でした。この頃にヤーズを勧められましたが、うつ症状、バセドウ症状、偏頭痛などがあり、服薬はやめた方が良いと判断され、漢方薬での対症療法を続けてきました。
その後パニック障害を発症してしまい婦人科に1~2年いけなくなってしまったのですが、何度か過呼吸を伴うひどい生理痛が出たことによって、肛門でのエコーを受けました。通っていたクリニックの先生によると「手術を検討したほうが良い」とのことで、大学病院へと転院し、一昨年の秋にMRIと腫瘍マーカーを受けました。
大学病院では肛門エコーは行なっていないとのことで、その後は腹部エコー診断ですが、直近で左6cm、右5.8cmと言われています。
今の主治医からは、ホルモン治療でパニックの症状が悪化する可能性は避けたい、手術もパニック障害の負担になりそうなのでまだ様子見で良い という判断をされており、実質半年に一度検査がある以外は、放置のような形になっています。
正直少し疑問に思っています。調べると多くの先生が6cm以上は手術を検討するとの情報が出てきますが、全て「妊娠を希望する場合」「40歳以上の場合」など条件がついています。
私は妊娠を希望するつもりはないのですが、妊娠を希望しない場合は急がなくていいものなんでしょうか? 6cmの破裂・ねじれ確率はどのぐらいなのでしょう? パニック障害の不安を我慢してでも手術に乗り出すべきなんでしょうか…?
ご意見を伺いたく思います。宜しくお願いします。
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