過敏性腸症候群(IBS)の一般的な治療経過について

person20代/男性 -

現在27歳の男性です。

幼少(小学生頃)より腹痛や下痢が多く20代を過ぎて消化器内科を受診し過敏性腸症候群の診断をいただいております。

ここ数ヶ月程医師より薬をいただき経過を観察中です。
服用している薬は
イリボー錠
ミヤBM錠
ストロカイン
コロネル
ファラベリン
以下はアトピー性皮膚炎の為
ザイザル錠
以下はADHDとうつ、強迫性障害の為
スルピリド
ルネスタ
セルトラリン
です。

IBSの薬に限っては3ヶ月程継続しており受診前より幾分マシになったかと思いますが、基本的には軟便気味、下痢気味が7割方のような形です。
IBSの患者さんの治療経過としては、このような具合が普通なのでしょうか?
食生活はともかく刺激となる乳製品やアルコール、カフェイン類は極力避けています。

関係があるかはわかりませんが、元々上記記載のように精神疾患や発達障害を持っている為、比較的心労が溜まりやすい自覚はあり、年中どこかしら不調で調子が良い日は数年に一度あるかないかのような形です。
中々良くならない事もあり1年半前に大腸内視鏡を受けています(その際良性の若年性ポリープを切除済み)が、何かの大病があるのでは大きな心配があります。
検査の類も大腸内視鏡以来、1年半血液検査のようなレベルも受けていない為、不安です。

医師の方々の所見をお聞かせいただければと思います。

また主旨から逸れるかもしれませんが、
お臍部分がアトピーのせいか乾燥、カサカサと薄い瘡蓋のような物が張りやすく少し掻くと黄色い生臭い液体が出ます。
触った後は腹痛を催しやすいのですが、これについては何か関連があるのでしょうか?

話が逸れてしまい申し訳ありませんが、知見がある先生がいらっしゃいましたら教えていただけますと幸いです。

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