「慢性硬膜下血腫手術後について」の追加相談

person70代以上/女性 -

以前も「慢性硬膜下血腫手術後について」の追加相談と言う形で相談させて頂いたものです。また、引き続きご相談お願いします。

慢性硬膜下血腫手術後、高熱が出て一時意識レベルが落ちたこともあったようですが、手術から4日目には熱も下がり意志の疎通も出来、私も電話でなんとか一言二言話す事も出来ました。術後5日目も熱は36度台、朝の挨拶も答え、ベッドで髪を洗った報告がありました。ただ、栄養はまだ鼻からで、また声は術後もそうでしたがほとんど聞き取りにくいガラガラ声でした。

そして本日今までHCUにいたのてすが、一般病棟に移ったとの連絡がありました。少しでも改善したのかと思ったのですが、状況を聞きますとまだ鼻からの栄養である。そして眠りがちだったのは、目は開けてて起きているんだけどベッドの上で管とかが嫌なのかソワソワというかバタバタしていると。そしてリハビリは、車椅子への移乗や飲み込みなどのことをやり始めたようですが、本人が拒否して出してしまうようです。私が声もガラガラだったので、どこか麻痺でもあるのかお聞きしたのですが、麻痺と言うか「せん妄」かもといわれました。本日で入院してから14日、手術から13日目です。
「せん妄」でしょうか?
高齢者は術後「せん妄」になりやすい、不安なども影響するとネットで見たのですが、このコロナ禍で面会も出来ません。母は私にべったりだったので、長く離れている事、また電話で話した際ガラガラ声で意志の疎通が取れなかった事に不安になったかもと思うとどうしたらよいのかと考えてしまいます。
「せん妄」の可能性は高いでしょうか?
「せん妄」でしたらどのように対処したらよいでしょうか?
また、術後のガラガラ声は嚥下障害でしょうか?
回復しますか?

慢性硬膜下血腫手術後について

person 70代以上/女性 -

79歳の母親の術後についてお伺いします。
高血圧と糖尿病で循環器内科に通院中で、逆流性食道炎は改善し定期的に胃カメラでチェック、子宮脱は様子見、数ヶ月前に腰椎圧迫骨折しコルセットはとれたが、ヨタヨタ歩きと言う感じのところ、年末年始に急な血圧低下、激しい震えで緊急診察。
結果ヘモグロビンの急激な低下と栄養不足などで、食道の潰瘍による上部消化管出血、資脂質異常症、子宮脱、理由が分からない尿閉が指摘され、その後10日間程入院。

退院後は骨折後からまだヨタヨタ歩きだったのですが、まだ足元はおぼつかなく、そこで本人も安心だろうからと看護師さんの助言で介護パンツ+パッドを履くことに。(今までは、普通の下着に尿漏れ用パッド)

退院してしばらくは普通に過ごしていたのですが、足元がおぼつかないので自宅内で何回か転倒したようです。しかし吐き気や頭痛はなかった為そのままでしたが、だんだんと認知症らしき症状が出てきました。

トイレは介護パンツをしていても、尿意があればトイレでしており、パッドが濡れるの寝ている時。基本は寝ている時でも尿意があれば介助つきでトイレでしていたのが、日に日に介助があっても起き上がることが大仕事となり、自分でしていたことが出来なくなり言葉も出なくなるなど日に日に急激に悪化し、寝ていることが多く名前も言えたり言えなかったりで再度受診。

以前下血で立てなくなったので子宮脱の処置、血液検査、胃カメラをしても理由分からず頭部のMRIへ。すぐさま「慢性硬膜下血腫」が確認され、CTを経て翌日には局所麻酔で手術。
血液の量が多かったようですが無事終了し、次の日には頭の管もとれたがほとんど眠った状態だそうで心配です。元々麻酔は効きやすい方かもしれません。胃カメラの時もなかなか取れないこともかるので。どういうことが考えられますか?
大変心配です。

person_outlineMさん

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