23歳の息子、メニエール病ではないかと診断されました
person50代/女性 -
23歳の、社会人一年目の息子です。今年の2月7日の夜、急に回転性のグルグル回る目眩と嘔吐がおこりました。数時間でなんとか治り、就寝しましたが、次の日も頭のふらつきが残りました。近所の内科を受診し、点滴をその日のみとメリスロン6mgを4日間服用し、めまいは治りましたが、頭痛と耳の閉塞感と耳鳴りが残りました。
そこで、2月16日に耳鼻科を受診し、聴覚検査をしたところ、両耳とも低音の聞こえが許容範囲ギリギリで他の音より劣ること、目の動きが指の動きについていっていないことから、メニエール病と診断されました。イソバイドシロップ、メコバラミン錠、アデホスコーワ顆粒を処方していただきましたが、イソバイドシロップは飲めなかったら飲まなくてもいいと言われたのもあり、どうしても飲むことができませんでした。
頭痛が心配で、2月24日に脳神経内科を受診し、脳に異常がないことがわかったので、その日から鍼治療も始めました。首と肩のコリがかなりひどいということで、1週間に2度のペースで鍼と肩や首のマッサージに通ったところ、頭痛はすぐになくなり、耳の症状も改善したので、3月4日を最後に薬の服用を自己判断でやめ、鍼治療のみにしていました。
ところが、3月18日からまた耳の閉塞感と耳鳴りが始まってしまいました。閉塞感は両耳で半日くらい続き、耳鳴りは片耳ですぐに治ります。休日はおこりません。
まだ薬を止めるのは早かったのでしょうか。メコバラミン錠とアデホスコーワは、どのくらいの期間服用が必要なのでしょうか?
また、イソバイドシロップをどうしても飲むことができないのですが、それに代わる漢方薬を教えてください。息子は細身で、冷えやコリのしやすい体質です。
まだ若いので、今後のことを考えると、とても不安です。よろしくお願いいたします。
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