「胆管結石手術後に胆管穿孔」の追加相談
person50代/女性 -
前回に引き続いてのご相談になります。よろしくお願いします。
「胆管穿孔の後遺症として必ず予想される膿瘍の問題について退院までに処置をする。膿瘍を針で突く処置をすることになる」敗血症の可能性はありますか?の問いに「その膿瘍が原因になる」膵液漏は大丈夫ですか?の問いには「それはない」とのことでした。
金属ステント留置、ドレナージ留置の5日後には食事開始。経過は良好のこと。退院は更にひと月先に延期されましたので体力回復をみて膿瘍の処置と思っておりました。食事が開始されてから様子を伺いたいと病院に電話をいれましたが…医師に連絡がとれなくなりご多忙とはいえ10日経過。「ようやく医師から連絡が入り「奇跡的に経過が良いので退院できます」2日後に退院となります。
金属ステント留置ドレーン留置から約1週間で膿瘍がなくなることはあるのでしょうか。
それとも度重なる失敗を恐れて処置せず退院させてしまうのでしょうか?
家族と相談の上、退院後は私の居住する(他県になりますが)総合病院で再検査をお願いし膿瘍の問題が全くないのか確認したいと考えておりますがいかがでょう?
高齢の両親が二人住まいは難しいのでしばらくは拙宅にて療養。
私共夫婦も仕事の都合上、長期実家滞在は不可。
急変時に私共近隣の病院へ繋ぎたい。
上記の理由で紹介状を希望することは可能なのか…。スムーズに運ぶにはどこへ相談すればよいのか思案しております。宜しくお願い致します
胆管結石手術後に胆管穿孔
88歳の母のこと。
一か月半前に検査をし胆管結石が見つかり内視鏡手術の診断でしたが都合で延期。
ようやく入院し(痛みがあって緊急入院ではありませんので)日も経っていることから検査してから手術と思っておりました。
入院2日目、検査だと本人は聞かされていたようですが夕方に家族にも連絡なく手術。
3日目。医師から術後説明の電話。「胆管出口が狭く石がゴロゴロと大きかった為にバルーンにて広げた。数回にわたる手術と思われたが全部石は取り出した。但し、どこかに穿孔が発生。腹部に空気が漏れている。」検査後の手術と思っていました…と言うと「検査と手術は一緒にした」
4日目。穿孔を塞ぐ処置、穿孔は目視できているか?の問いに「内視鏡では確認できない位置で造影剤にて確認した」とのこと。
6日目、抗菌剤が効かず炎症収まらず胆汁が漏れている。ステントを入れる処置を考えている。後腹膜がやぶれている。
7日目、担当医師が変わり「二日後に金属チューブをいれる」とのこと。穴は直ぐに塞げますか?の問いに「金属チューブはゆっくり開くのでいつとはわからない」「21時からの手術になる」本当に母には酷な入院となりました。
〇高齢で絶食が続くこと退院のめどが立たないことに本人も家族もショックを受けております。コロナ禍で病院内も混迷しているとは想像しますが…この展開をどのようにお考えになりますか?
〇また「後腹膜もやぶれている。高齢のため回復が遅く、膿の塊ができる可能性あり」ともいわれました。「今は目途が立たない」とのことで心配しております。
person_outlineナノハナさん
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