入院中の82歳、昨夜から突然の上腹部痛+嘔吐 緑色で苦味のある液体
person70代以上/女性 -
82歳女性。転倒し胸椎圧迫骨折で3月2日に入院。3月20日夕食後上腹部に強い痛み、嘔吐。その後も痛みと嘔吐が継続し、3月21日朝から絶食で輸液中。
面会不可のため、3月21日夕刻本人から相談者(家族)に電話があり「食べてないので緑色の苦い液体をさっき吐いた」「昨夜から本当に痛かった。今は点滴してるけど(胃の辺りが)少し痛い」「排便はある」
とのこと。
相談者からナースに連絡したところ、「当直の医師が診察し、絶食下で水分なとを輸液。きょうは祝日なので明日主治医が診る」
本人は元来嘔吐することがほとんどなく、突然の腹痛や緑色の苦い粘液というのが心配ですが、良くあることなのでしょうか?
既往歴 40代乳がん、70代大腸がん、非結核性抗酸菌症(クラリスロマイシン等継続中)、80代皮膚型結節性多発動脈炎(疑い。プレドニン継続中)
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