子宮摘出か経過観察しつつ定期的内膜搔爬か迷っています。
person50代/女性 -
ご相談させていただきます。
2009年乳がんに罹患し、右乳房全摘、タモキシフェン を12年服用しております。 その副作用として、たびたび不正出血があります。ただし出血量は少量です。その都度体がん検査をしており、これまで異常はみとめられませんが、内膜は6ミリから9ミリと厚く、また内膜ポリープもあるので、タモキシフェン 服用が続く限り不正出血もあるとのことです。
私にとりまして毎回体がんを疑っての検査はかなりの不安とストレスです。婦人科医に相談したところ、内膜ポリープもあるので子宮摘出も選択肢としてあるといわれました。
セカンドオピニオンをうかがった婦人科医からは、「確かに子宮摘出も一つのオプションだが、これまで異常もなく出血量も少量なので、まだ子宮摘出の段階ではないだろう、手術による身体への影響は確かにあるので、経過観察しながら年に一回くらい内膜搔爬をするのはどうか」とのご意見をいただきました。
全摘か経過観察しつつ一回の内膜搔爬か迷っております。
不正出血や体がんの脅威から解放されるのなら、いっそ子宮がなくなればと強く思う一方、全摘手術による体への負担や、後遺症への不安も大きく判断がなかなかできません。乳腺外科医にはタモキシフェン は15年は服用すべきと言われております。
具体的に摘出手術による体への負担や、摘出後の後遺症(泌尿器系など)はどのようなものでしょうか?
質問が長たらしくなり申し訳ございません。よろしくお願い申し上げます。
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