ピアノで腱鞘炎になって治療後、ピアノを再開していいのか悩んでいます
person30代/男性 -
昔やっていたピアノを、約15年振りに趣味で再開したら、再開後2ヶ月ほどで腱鞘炎(ドケルバン病)になりました。ピアノは痛みが出てすぐ中断しました。
最初は固定して保存療法を試みましたが、痛みが治まらなかったため、整形外科で注射をしてもらい、少しして痛みも違和感もなくなりました。今は注射から2週間ほどで、痛みも違和感もありません。
趣味としてやるピアノは楽しくて、またやりたい気持ちがあります。ただ再発も怖いので、ピアノを再開していいものか迷っております。
つきましては、
・やはり腱鞘炎の再発リスクを考えると、ピアノを再開すべきではないのか
・再開出来るとしても、注射後2週間の今ではなくもう少し時間をおくべきか
腱鞘炎生活が結構辛かったので再発はもう避けたいです。ピアノの方が大事!!という価値観では全くありません。
以上アドバイスいただきたいです。
調べた限り関係がありそうなこととして、若い頃と違い、今は糖尿病があります。糖尿病になってからダイエットにも成功し、HbA1cも5.5~6程度をキープ出来てはいますが、糖尿病患者はドケルバン病にかかりやすいと読みました。(注射もよくはないらしいですが、保存療法で改善せず、糖尿病関連の数値も落ち着いてきているためか、整形外科の先生の判断で注射して下さいました)
また、これは関係あるかわかりませんが、ピアノは長いブランクがあったため、かなり下手になっていて、力んでしまって手首に負担がかかっていたかもしれないと思います。もしピアノの再開が許されるなら、力まないで済むレベルの簡単な曲から本当にじっくりゆっくりやっていくつもりです。
アドバイスよろしくお願いします。
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