肺のすりガラス陰影について
person50代/男性 -
教えてください。
昨年の十一月に、胸のC Tを取ったところ、たまたま六ミリのすりガラス陰影があり、三月後の二月に再度経過観察のC Tを取ったところ、全く状態が変わってませんでした。今度八月に経過観察のC Tをします。
ところが、たまたま別の病院で二年前の一月に、膵臓の調子が悪くC Tを撮っていたことが記録に残っており、その際に同じ箇所に全く同じすりガラスがうっていました。二年前には全く指摘がなかったのですが、多分当時は小さいからかなぁ、何もないと思ったのかなぁということでした。
そこで、今の病院の先生に画像を持っていき比較してもらったのですが、薄さや大きさも全く同じでした。
まぁ、単なる一時的な炎症ということでないけれど、今度、何も変わらなかったら、次は一年後かなあということでした。
そこで、お尋ねしたいのですが、
一 二年変化がなかった場合には大人しい前がん病変の可能性が高いのでしょうか。
二 たまたま、今食道のカンジダ炎にかかっているのですが、当時もみぞおちの辺りが痛くて検査したのですが、カンジダと言わないまでも何かの感染症的な炎症痕という可能性も、まだ残っているのでしょうか。
三 また、二年前、たまたま右の脇腹に1センチぐらいの脂肪の塊ができて、形成外科でとってもらったのですが、そういったものが肺にできる可能性もあるのでしょうか。と言ってもすりガラス陰影ではないように素人にも思いますが。
四 経過観察期間は、今度から二年で良いのでしょうか?
五 一生このまま、何も変化なしということもあり得るのでしょうか?
宜しくお願いします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。