ASDについて、傾向と気をつける事
person30代/女性 -
妻がASDの傾向があると思っています。
病院には行っていません。
また、話してそれについてお互いの認識として理解すればその前提において、妻の人生も二人の人生も豊かになるものと思い、それについては傾向があるという共通認識が存在します。
相談ですが、ASDの方の中で反省できない、自分が悪いと思えない、と言うものがあると思いますが、その思考への過程というか理屈が想像できません。
妻に特化して言うと、二人の揉め事への妻の言い分が少しも許容できる範囲にありません。
明らかにおかしい事をいくら説明しても理解を得られません。
妻は例え話しが苦手なので、テレビのドラマで具体的な役者の名前と役柄、シーンの説明をして、自分たちの会話と同じ事を想像して貰います。
こう言ったらこの役のこの人がこう言って、それをこの役の人がこう返す。
↑これについてどう思う?
こんな感じです。
そうすると役者のそれぞれの意図や意思、思惑や建前も的確に言えます。
そこで、今の会話と自分達の会話が同じだと言う事を話すと、理屈はわかるし、理解しますが、何処かで自分の場合は違うと言う思いが存在し続けます。
間違っていると自分で言いながら、何度もやるし同じ事をしますし、その度に謝罪しますが、「あなたが悪い事だと言うから謝ってあげている」と言う態度が透けて見えます。
反省しないからには謝罪できないし改善できません。
反省しないからには成長もしません。
この場合心の底から悪いとは思えないのでしょうか?
心のつかえになっている何かを取れれば反省出来ますか?
生きてきた過程においての心の移り変わりや在り様、反省しないメカニズムが形成されるものがあるならご教示いただければ幸いです。
もしくは、反省は難しいが、態々反省させなくても心掛けとして、こう思えば気が楽とですと言うモノが有ればありがたいです。
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