脳幹グリオーマと診断された母について
person70代以上/女性 -
78歳の母が1月末に呂律が回らなくなり、脳神経外科を受診したところMRIで脳幹に腫瘍があり、脳梗塞か脳幹グリオーマだと思う。けど恐らく脳幹グリオーマで余命が半年から1年と診断されました。
急遽、2月の頭に大学病院を受診し検査入院をしたところ初めての受診から比べどんどんMRIで確認する腫瘍が小さくなり、脳幹グリオーマはまず自然に小さくならないとの事で、悪性腫瘍ろ可能性が低くなったと伝えられました。
以後は脳神経外科、神経内科と受診していますが、3月になった今でも未だに病名が分からないままです。
始めのころに比べると母の呂律も良くなっていますが、最近では歩行をしていると下に吸い込まれるようにペタっと尻もちをついてしまうこともあります。
また、少し意識もはっきりせず、仮にいうと半ボケのような感じになっています。
とにかく大学病院だと検査から受診までは長く、次の受診は4月末の予定です。
早めて貰うように連絡してみましたが、受診は早められるけど検査自体は予定を変えられないとの事で不安が募っています。
ご質問したいのは、
1、脳幹のグリオーマというのは自然に小さくならないのでしょうか?
2、日によって歩行がやや難しくなってきているのですが、母の今の状態で脳腫瘍以外に考えられる病気はありますか?
以上の事を教えて頂ければ助かります。
宜しくお願い致します。
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