現在4歳9ヶ月の娘の弱視治療について(斜視なし)

person10歳未満/女性 -

3歳半検診で弱視を指摘され、近所の眼科を受診、1%アトロピンを1日1回2週間点眼した後の検査でメガネの処方となりました。
裸眼視力0.3〜0.4 矯正視力0.6(両眼)
処方箋
右 +2.50 乱視 −2.50
左 +2.50 乱視 −2.00
メガネをかける事と、1%のアトロピン点眼を毎日1回するのが治療だと言われ、毎月1回の検査受診を8ヶ月程継続していました。矯正視力は1.0見えたり見えなかったり。
しかしアトロピンで散瞳した状態が長く続き、子どもの活動に支障が出るようになりました。
特に屋外での運動は、屋内や日陰でならできる平均台や全力で走ると言う事も眩しくて目が開けられず見えない為怖がってできない状態。
主治医に相談しましたが「アトロピン点眼を続けないと良くならないから我慢して」と聞く耳を持ってもらえず。
セカンドオピニオンで車で1時間程かかる県庁所在地の眼科を受診しました。(田舎で弱視治療してくれる眼科が他にない為)

新しく受診した眼科の先生は幼児期のQOLも考慮すべきと言う事で、アトロピン点眼を週に2回にしてみたり、一切点眼しない状態で検査してみたり色々な方法を試みてくださいました。
月に1度の検査を5ヶ月程した後、新たな処方箋が出ました。
アトロピン点眼しない状態で検査し、裸眼視力0.15、矯正視力0.9(両眼)
処方箋
右    −2.75
左 +0.75 −2.50
とりあえずこれでメガネを作って様子を見ましょうとの事でした。
新しい先生は相談もしやすく、検査員の方もこどもにも丁寧に検査してくれる為私としては信頼して治療をお任せしたいと思っています。
しかし当然ながら最初の眼科で処方されたものと度数に差がある為、本当にこれで良かったのか?という疑問も少なからずありやや不安になっています。

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