肺切除手術の肺癌診断について

person50代/男性 -

右肺上葉肺尖部に大きさ2cm以上3cm未満大の内部空洞化した腫瘍(結核ではないが、結核の形に似ているといわれた)があり、PETでは集積(集積度4.6)を認め、悪性腫瘍の可能性が高いといわれ、術前の診断では肺癌ならばステージ1A3、場所的に気管支鏡検査やCT生検は難しく、2月下旬に肺癌疑いで入院、部分切除にて迅速病理診断後、悪性の疑いで右肺上葉切除、リンパ節郭清の手術をしました。1月後病理診断の結果、癌ではなく良性の腫瘍との結果がでました。こんなこともあるのかとびっくりしています。
そこで質問なのですが、
1.迅速病理診断と切除後病理診断がちがうことはよくあるのでしょうか?
  悪性から良性にかわることもよくあるのでしょうか?
2.違う場合、どのような理由が多いのでしょうか?
3.内部空洞化した腫瘍(炎症?)の迅速病理診断は難しいのでしょうか?
4.術後、左右の肺真ん中の胸骨のあたりにツッパリを感じます。術後よくあることでしょうか?
よろしくご回答の程願います。

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