「乳がん術後リスクを減らすCDK4/6阻害剤ベージニオについて」の追加相談
person40代/女性 -
一昨年8月に乳がんで左胸を全摘し、３つのガンのうち悪性度が一番高かったものは腫瘍３ 大きさ：１５ｍｍ、グレード２、ＥＲ１００％、ＰｇＲ１００％、ＨＥＲ２：陰性、Ｋｉ６７：１９．６％ センチネルリンパ節生検 １個転移陽性（７ｍｍ）、２個陰性（1／３） オンコタイプDX遺伝子検査の結果は、スコア１４でした。
ホルモン療法として、タモキシフェン（一昨年11月開始）、LH-RHアゴニスト製剤（一昨年12月開始）から継続中で、内服の抗がん剤TS-1を昨年3月から1年間ほぼ終了予定です。
TS-1が終わるタイミングで、タモキシフェンからアロマたーぜ阻害薬へ変更しようかとも検討し先月も相談させていただきました。
最近ネットで、CDK4/6阻害薬ベージニオが承認されたとのことで、こちらの薬も知りたいと思います。私のようなガンの種類、進行度に、このCDK4/6阻害薬は有効なのでしょうか？
乳がん術後リスクを減らすCDK4/6阻害剤ベージニオについて
最近ネットで術後リスクを減らすCDK4/6ベージニオが追加承認されたとの記事を読みました。
私は一年前に左胸全摘をしました。ステージ3Cでリンパ節転移22個、グレード3、腫瘍45ミリと再発リスクがとても高いです。ホルモン受容性 強陽性、HER2陰性、Ki67 10%でAC、 PTXの抗がん剤の後、放射線25回とフェマーラを服用しています。ベージニオを併用して服用することによって再発リスクが減るとの事、服用期間は最長2年だそうです。
私はフェマーラをの内服を始めて半年が経ちます。ぜひリスクを減らすためにベージニオも併用したいのですが、今から服用する場合その期間は一年半になるのか2年になるのでしょうか。先日受けたPET -CTの結果再発、転移はありませんでした。
一刻も早く副用を始めたほうがいいでしょうか。
person_outlineマロンさん
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