一過性全健忘のMRI画像について
person60代/男性 -
お忙しいところ、恐れ入ります。
以前、夫(64歳、喫煙なし、アルコールは現時点では止めている)の一過性全健忘について、質問させていただいた者です。
発症から約48時間後、脳MRI撮影にて、海馬の近くに、拡散強調画像で2ミリほどの光る部分があり、その2ミリは1ヶ月ほど経てば、消えるであろう、
そして、それが原因の一過性全健忘ではないか、との診断でした。
その後のご報告ですが、
やはり、実際に、2ミリの光る部分は消えておりましたが、
その件に関しまして、ネットで調べますと、消えてしまうのが特徴、とのことでしたが、よく分からない点がございますので、以下、ご質問させていただきます。
1 拡散強調画像で捉えられた小さな光の正体は、何でしょうか?
2 光る点が消えた、と言うことは、脳梗塞になったのではない、と理解しても良いのでしょうか?
以上二点、お忙しいとは存じますが、どうか、宜しく、お願い申し上げます。
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