遺伝しやすい緑内障、検査について

50代/女性 - 2022/03/31

先日、母の緑内障の定期受診付き添いで眼科に行った時、眼科医に『お母さんの緑内障は遺伝しやすい緑内障。あなたも緑内障になりやすい可能性がある。』と言われました。
私自身、20年前に他の眼科で『生まれつき水が流れる道に狭窄があり緑内障になりやすい』と言われた事があり、1年前に胃カメラの検査をする事になった時その事を思いだし、上記の眼科で色々検査していただき、緑内障はなく、問題ないとの事でした。
1年前に検査した事を眼科医に伝えた所、母の緑内障は急に発症するとのこと。母の診察中だったので話はそこで終わりました。
今後、眼の不調があった時に眼科受診して検査すればいいかと思っていましたが、4月の中旬に大腸カメラの予定があり、急に気になりだしました。大腸カメラの時にブスコパンや鎮静剤を使用します。
調べると無症状の緑内障もあると。それを知らずに内視鏡でブスコパンなどの薬を使うと危険なのでしょうか？
大腸カメラの前に緑内障の検査をしたほうがいいのでしょうか？
遺伝しやすい緑内障とは、どういう緑内障なのでしょうか？
強度近視もあり、強度近視は緑内障のリスクが高くなると聞いています。
1年前の検査で安心していましたが、急に不安になってきました。