2年前の乳がん検診の結果から現在の経過について

person30代/女性 -

2020年9月に受けた集団健診(乳腺エコー検診)の結果 要精密検査
・充実性腫瘤 大きさ長径10.6×短径7.2×高さ7.9
・形状 分葉型
・境界 明瞭粗ぞう
・内部エコー 低 不均質
・後方エコー 一部増強
・縦横比 大 (0.7)
・halo - ・境界線断裂 -
左c領域2時方向に10.6×7.2×7.9のmassを認めます。
腫瘤径が10ミリ以上でdwも0.7と大きく、境界も粗ぞうな部分が見られ、浸潤性乳管癌充実型を疑います。
とコメントがありました。
毎年(過去5年)は市の健診で乳腺エコーは受けていました。
結果は毎年、良性精査不要でした。
すぐに、乳腺専門クリニック(乳腺専門医で細胞診、針生検もできる施設、精密検査実施医療機関)を受診してきました。
マンモ、触診、エコーをしました。
指摘されていた左C領域2時方向の腫瘤について
マンモ、良性の石灰化が左右の胸に1個ずつ(白い丸で問題ないと言われた)はみられるが、腫瘤なし。
医師自らエコーをおこない、のう胞は何個か見られるが腫瘤のような怪しいものがないと。
腫瘤を指摘されている箇所は、のう胞が何個か集まっている。とのこと。
不安が拭いきれないため、他の乳腺外科でもマンモ、エコーをしましたがのう胞との診断。
最初に受診した乳腺クリニックには1ヶ月後、半年後、また半年後(2021年12月が最終受診)と経過観察し、今回1年後の乳がん検診で大丈夫と言われました。
以上が今までの経緯です。
安心したものの、まだまだ本当にガンではないのか不安になったりします。
・市の健診は健診車で技師さん(と思われます)の乳腺エコーでした。
技師さんの技量によって診断結果は左右されますか?
・ガン疑いの検査結果から異常なし。このような経験はありますか?
・ガンの心配はないでしょうか

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