肺がん経験者がコロナ検査に従事するリスク

person40代/女性 -

肺がん経験者です。
4月の異動で保健所の勤務になりました。
週に1〜2日くらいの頻度でコロナ検査に従事することになりました。
ドライブスルー形式でだ液を採取したり、患者を移送したり、だ液の検体を運んだり、です。
もちろん必要に応じてN95マスクや防護服を着るようですが、もし罹患したら他の人よりハイリスクなのではと、とても不安です。

肺がんは比較的早期でとってもらっているとは思いますが、両肺を切除(左は区域切除、右は下葉切除)していますし、CTに写る小さな結節がありまたいつ癌ができてくるか分かりませんし、コロナはとにかく不安です。
膠原病のシェーグレン症候群の抗体も健常者より高く(症状はほとんどない)間質性肺炎も心配なので、肺はなるべく良い状態をキープしたいと常日頃思っています。

以下、肺がんの経緯です。
2019夏に左肺腺癌区域切除(2ミリ浸潤ステージ1Ami)、2020夏に右肺腺癌下葉切除(7ミリ浸潤ステージ1A1)を胸腔鏡で手術しています。別々の癌でした。
ともに人間ドックのオプションのCTですりガラス陰影を指摘されて見つかりました。MやNなどの分類は全てゼロでした。
また、経過観察のCTで肺の多角結節を指摘されています。左は左肺底分に3ミリ未満の多角結節、手術後からずっとなので2年以上大きさは全く変わらずです。右は下葉に6ミリの多角結節、2020の手術からずっと大きさも変わらずです。これらが癌ではないといいなと思っています。

主治医の先生に相談するまでに日にちがかかってしまうため、こちらでご意見うかがえたら嬉しいです。
よろしくお願い致します。

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