咳き込むと酸素濃度が急激に下がることの対処法

person70代以上/女性 -

75歳の母がCOPDと気管支拡張症があり、在宅酸素をしています。
酸素導入時の入院の際に動作時は2L、安静時は1.5L、就寝時は0.75Lと主治医の先生に言われましたが、9ヶ月経ってレントゲンは大きな変化はないのですが苦しいと感じることが増え、何をするにもすぐ苦しくなり大変な思いをしています。
それでも普段は歩行器などを使い休み休み何とか生活できているのですが、咳き込みがひどい時など急に酸素濃度が下がる時があり60台まで下がります。
その時は本当に苦しいらしく、何が原因なのかわからないのでとても怖いと言っています。
咳は頻繁に出ますし、一度出るとなかなか止まりません。
痰を柔らかくするような薬も3種類ほど飲んでいます。

COPD末期の状態で、避けた方がいい動作や姿勢はあるのでしょうか。
在宅看護や呼吸リハビリの先生も来ていただいていますが、毎日苦しい思いをしています。もう生きていなくていいと思うこともあるようです。
何とか苦しい時間を少なくしてあげたいのですが、何か良い方法があればおしえていただけないでしょうか。
よろしくお願いいたします。

1人が参考になったと投票

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師