調節性内斜視について、それの手術後の過矯正について
person20代/男性 -
質問1
子供の頃、親に聞いたのですが遠視と弱視と斜視がありそれを矯正してて、12歳から眼鏡かけなくていいよ~と医師に言われて高校生まで家以外はかけていなかったのですが、
20歳頃から眼鏡をかけてても複視を自覚するようになり、先日斜視の手術しました。
このように小さい頃は調節性内斜視を矯正したが、大人になり斜視が再発するケースは普通あるのですか。事例が見当たりません。
また、手術をする必要はあったのでしょうか。一応、プリズムか手術か選択肢はありましたが、子供みたいにプリズム入れずに遠視眼鏡だけで治療はもう無理だったのですか。
質問2
術後、遠視のメガネをかけた時に限り、
遠くの物は斜視が改善され複視が無くなり、眼位も正常に近い内斜視になりました。
メガネを掛けてなくてもそれなりに矯正はされました。
しかし、近くのものを見ると、裸眼でも外斜視になります。
その証拠として、裸眼で近くのものを見た時と、遠くの物を見た時の、複視の虚像が左右反対になります。
利き目は左ですが、
右目が寄ってると、虚像が右に映るのですが、近くのものは虚像は左に映ります。
メガネをかけても、近くのものに限り虚像が左に映ります。
この見え方は初めて経験しました。
このような事はありえますか。
診察では、そんな至近距離でやらないので分かりませんでした。
質問3
おそらく過矯正が原因で近くを見た時ピントが合わせづらく、眼精疲労も酷いです。
先日アスクドクターズで聞いたら輻輳が弱くなったせいだと言われ、確かに外斜視気味になってるならそれも頷けます。
これはもう、外斜視も矯正しないとピントの合わせづらさは続くのでしょうか。それとも直せますか。
せっかく手術したのに、今度は過矯正になったからそれを戻すプリズム眼鏡をかけるのは虚しくなります。
教えてください。
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