非浸潤癌乳がん低グレード1
person40代/女性 -
非浸潤癌乳がん低グレード1と診断されています。初め、しこりと分泌液からみつかり、針生検で乳管内乳頭腫と診断され、その後、摘出生検で非浸潤癌低グレード1と診断されました。摘出生検している為、浸潤している可能性はありません。しかし、癌が広範囲に広がっている為、全摘になります。色々と調べていると、低グレードは、米国腫瘍会議では、
低グレードは、手術しなくてもいいのではないか?ということも言われているようです。
低グレードで、手術した患者と手術しない患者を10年追跡した結果、生存率に差はなかった。という結果も発表されています。この結果は、低グレードのみ、手術しなくても、無治療でも10年は、浸潤しないと言う判断で大丈夫でしょうか?ならば、全摘は、過剰治療でやりすぎなのではないか?ともやもやしています。
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