術前化学放射線治療について
person50代/男性 -
直腸がん、ステージ2、腫瘍の深さはT3a
ＣＴ造影、MRI画像では、リンパ節には浸潤していないようだとのことです。腫瘍の大きさは4cmくらい。
術前化学放射線治療で、下痢が酷く肛門痛も酷い、真っ赤に粘膜がただれて痛い、頻尿になり尿を出す時にピリピリと痛み、便が出る時に下腹が苦しくなります。
食べるとすぐに下痢になり、10回はトイレに行っています、倦怠感があり体が物凄くだるいです。座って居ても肛門が非常に痛く、腰もいたいです。あまりにも痛いので体力も限界になってます、予定では45グレイ照射だか、現在30グレイ位まで照射してます。
質問になります。
1、放射線治療場合は、こんなにも酷くなるのでしょうか？
2、月曜日から金曜日までの週5日、1．8グレイを日に受けてます。25回予定中、18回目が終わってます。
放射線を１日置きとか、2日置きとかにできますか、そうした場合は効果はあるのでしょうか。
3、放射線治療を途中で止めるとどうなりますか。30グレイで止めた場合。
4、また、放射線の照射は何日間位なら開けても問題ないんでしょうか。
照射期間が延びた場合、手術までの期間、日数は変わるのでしょうか。(通常は６週～８週)
5、放射線終了から、手術までの期間を2ヶ月～3ヶ月開けるという施設もあると聞いたのですが、あまり期間をあけると癒着がひどくなり、コンクリートのように固くなり手術が難しくなると聞いたのですがどうなのでしょうか。何ヵ月あけると固くなるのでしょうか。
6、三次元体照射をしてるのですが、腫瘍が肛門からすぐのところにある場合、腫瘍から上下左右、なんセンチくらいまで照射するのものでしょうか。
7、放射線は腫瘍の部分に照射を1、8グレイあてて、他の臓器にはもっと弱くあてれないのでしょうか。三次元体放射線では難しいのでしょうか。
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