色覚多様性の症状について
person10歳未満/男性 -
昨年小2の息子が色覚多様性と診断されました。
学校での簡易検査で疑いがあり、近隣の眼科で診断をしました、特に色覚多様性の専門などではなく一般の開業医です。
検査表にて検査を行いましたが、半数程度見えないものがあるようで、基本的には緑時にオレンジで数字が書いてあるものが見え辛いようで半数程度間違えていたと思います。
その次に行った色をグラデーションに並べる検査は、あまり迷うことなく2分程度で後ろから見て上手く並べれていたと思います。その後日常生活に異常がない程度の色覚多様性と説明を受けました。
その後3ヶ月経つのですが、特に際立った症状もなく今まで過ごしています。
そこで症状について少し質問をしたいんですが、色覚多様性の方は赤が目立たないと聞きますが、息子の場合は色の話で何色が目立つ色と聞くと「赤と黄色」と言います学校のチョークも赤が一番見やすいといいます(赤の認識が私達と違うかもしれませんが…)、見間違えについてもそんなに気にならずに、話しをしても私達と同じような色認識をしている感じです、また最近だと、桜を見て白っぽいといっており(ソメイヨシノで私が見ても白な気がしますが)ピンクが判りづらいのかなと思ったら、枝垂れ桜などを見てピンクと即答したりします。確かに物によっては黄緑と緑、濃青と紫、家にあるくすんだ赤で小さい字のカレンダーで祝日と平日の黒が判り辛かったりするみたいです(ただ私達が見ても似てるなーとか判りにくいなと思う物です)ただやはり椿など緑の中の赤などが小さい場合は近くまで行かないと認識が難しいようです。
もちろん石原式色覚異常検査表は半数程度間違えるため私たちと色覚のズレがあるのは間違いないと思うのですが、周りの私達も診断されても気付かず、本人も特に違和感がないみたいなんですが、このような症状の場合は、色覚のズレについてはそんなに強くなんでしょうか?【
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