低音障害型感音難聴の後遺症、耳鳴りについて

person30代/女性 -

何年か前から低音障害型感音難聴を繰り返しています。
3/14から耳の閉塞感、水が入ったようなボーっとした感じがあり、その日に受診して低音障害型感音難聴と診断されました。
低音が40db程になっていました。
そこから3/30までイソソルビドのゼリー20gを朝昼晩3回飲み、耳の閉塞感やボーッとした感じはなくなりましたが、キーンという高い耳鳴りが治りません。
聴力は低音が30dbになり、閉塞感などの自覚症状もなくなった為、薬での治療は終了しました。
しかし、耳鳴りが気になって仕方がありません。

1.耳鳴りが残っているのに治療を終了したことに不安があります。先生はあまり長く薬を飲み続けるのは良くない、耳鳴りは日にちが経つにつれ気にならなくなっていくとの事でしたが、このまま治療を終了し放置しても大丈夫なのでしょうか?
耳鳴りの音はなかなか小さくなってくれません。

2.聴力も30dbと、完全に回復したとは言いづらいですが、薬の治療は終了しても大丈夫でしょうか?(右耳は10dbまたは20db程で左右で少し差がありました)

3.耳鳴りの治療をするとすれば、どのような方法がありますか?

4.薬を2週間ほど飲み、自覚症状として回復した感じがあれば、あとは薬を飲まなくても耳鳴りや聴力が自然に回復していく場合があると聞きましたが、本当でしょうか?

5.低音が聞こえづらくなっているのに対して高音の耳鳴りがするのですが、低音障害型感音難聴とは関係ないのでしょうか?
低音障害型感音難聴の後遺症で高音の耳鳴りが残る事はありますか?

6.聴力が30dbなら、治療は必要ないですか?

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