「潰瘍性大腸炎 術後 排便困難で困っています」の追加相談

person40代/男性 -

肛門、大腸全摘出手術の術後について詳しい医師からの回答を希望します。

(1)便が固くなり、排便しづらいです。マグミットで調整出来ています。
(2)2週間に一度の頻度で吻合部周辺が固く狭くなります。毎日ブジーをしていますが固くなると軟便であっても排便できません。特にガスを出すのが困難です。ペンタサ坐剤は毎日使用しています。経験的にリンデロン坐剤を入れると、吻合部が柔らかくなり排便しやすくなります。
(3)痔瘻、膿だまりが大きくなると、排便しづらくかつ不快で苦しみます。(2)と同じ時期に現れるので関連があると感じています。

どのようなことが起きており、治療方針はどうしたら良いものでしょうか。

潰瘍性大腸炎 術後 排便困難で困っています

person 40代/男性 -

約30年前、潰瘍性大腸炎により大腸全摘手術済み。回腸を作成し直腸に繋いで肛門排便しています。
現在49歳ですが、ここ数年排便しづらく困っています。現在も潰瘍性大腸炎の難病指定の認定を受けています。
便が固くなりやすく、吻合部狭窄、痔の複合的な原因と思います。
毎日、自分でブジーをし吻合部は固くなったりやわらかくなったり日々の変化があります。主治医からマグミット330ミリを一日4錠処方されており、便を柔らかくする効果はありますし、軟便だと排便しやすいのは間違いありません。ただし便が柔らかく水溶状であっても全く排便できないことが発生します。通常時は手で下腹を押して排便しているのですが、まったく出せなくなります。腹痛のみならず発熱、悪寒、冷や汗、血圧低下し救急車で入院することもありました。
主治医によると、カメラ検査しても吻合部は狭くない、原因が特定できず対処方法が分からないとのことです。主治医は30歳前後の消化器内科の医師です。
開通する際は、強烈なぜんどう運動によるおもらしです。おもらしを10回程度重ねてたまった便を排便できるようになります。
中学生時代に発症し今に至るまで社会生活を送ることが出来たことに医療への敬意と感謝しています。出来ればもう数年社会生活を続けたいのです。
ご相談させてください。よろしくおねがいします。

person_outlineぽぽろさん

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