抗リン脂質抗体症候群
person60代/男性 -
お忙しいところ、恐れ入ります。
以前、夫(64歳、喫煙なし、アルコールは現時点では止めている)の一過性全健忘について、質問させていただいた者です。
発症48時間後のMRIにて2ミリの光る信号が捉えられ、1ヶ月後のMRIでは消えておりました。
MRAでは異常の指摘はありませんでした。
最初から脳神経内科で診ていただいておりますが、
「血が固まりやすい体質かどうかの血液検査もしておきましょう」とのことで、結果が揃いましたので、ご報告と共に、
ご質問させていただきたいと思います。
(1)抗カルジオリピンIgGが、基準値10未満のところ、86.6(U/ml)
(2)抗Cl β2 GPI抗体が、基準値3.5以下のところ、14.2(U/ml)
(3)抗核抗体(ANA)が、40未満のところ、40(倍)でした。
(1)(2)に関しましては、高い値と言われ、とても不安です。
3ヶ月後(6月)に再度採血をして、抗リン脂質抗体症候群かどうかの確定診断する、との事です。
ネットを調べますと、
「血栓症の有無が診断における臨床基準の一つとなります。そのため、一般的には血栓症を証明する検査を行います」と書かれております。
1つ目の質問です。
主人の場合、一過性全健忘になっておりますので、
その原因として、虚血や脳梗塞が起こったものとして、判断されているのかもしれませんが、
主人の様な場合、CTなどで新たに、一から、血栓の有無を調べていただけるものなのでしょうか?
そして、
ひとつ、気になる事がございまして、
2019年2月にリウマチ性多発筋痛症を患い、ステロイドで治療致しまして、2020年末くらいにステロイド服薬をやめることこができ、今も、炎症反応は出ておりません。
この続きを、続けて送信させていただきます。
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