コロナ感染したら、脳委縮と核体積の減少と肺実質の減少。換気障害、灌流障害、基底ガラス混濁になるか?
person10歳未満/女性 -
雑誌の論文に以下のことが書かれていました。
・コロナに感染すると月日とともに悪化する脳部位がある、退院後10カ月目に右の被殻と側坐核に新たに有意な萎縮が認められた、退院3ヶ月目には核の血流量は正常だったが10ヶ月目にいくつかの核に遅発性の低灌流が見られた、表面的な回復から1年以上経ってから認知機能障害が起こる、核体積の減少
・子ども(5歳~18歳)の87%患者に肺実質の減少を確認。換気障害、灌流障害、および、複合障害が増加、肺炎の徴候、浸潤、基底ガラス混濁、線維化
これを読んで、あまり意味がわからないのですが、本当にこんな害が体に起きるのでしょうか?
教えてください。お願いします。
我が家は、5歳児と40代夫婦がコロナに感染しています。
子供も大人も同じように、上記の健康被害が全員に起こりますか?
今後の体への後遺症が詳しく知りたいです。
今のところは、見た目は元気に回復してても、将来的に肺の機能が悪くなったり、脳が委縮していたり、
核体積の減少とは何ですか?
基底ガラス混濁、線維化とは何ですか?
論文の意味と、この症状が起きるのか教えてください。
【新型コロナウイルス(COVID-19)についての質問】
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。