80歳父、CVポート手術時の急変の原因
person70代以上/男性 -
80歳父(腎臓がん全身転移あり)が、肺炎の為CVポート(鎖骨下)の埋込み手術中、もう少しで終わるというところで急変し、亡くなりました。
その際、急変の原因はわからないと言われましたが、全身癌もあり、気も動転していた為そのまま納得して受け入れてしまいました。
しかし後から、解剖をしてでもやはり調べてもらえばよかったのではと後悔、もう遅いですが再度病院に話を聞きに行くか悩んでいます。
質問です
1.このように、ポート手術中の急変というのは比較的よくあることなのでしょうか。
2.急変の原因がわからないということもよくあることなのでしょうか。
3.推測でもよいので考えられる原因をいくつか教えていただけないでしょうか。
4.療養型の病院と急性期型の呼吸器内科は治療や手術の際に違いはでてくるのでしょうか。
5.癌の転移状況からの平均的な寿命はどれくらいあったのでしょうか。
下記病状説明です。長くてすみません。
その2ヶ月前の検査で腎臓がん(8〜9センチ)、膵尾部浸潤、空腸浸潤、大動脈周囲リンパ節転移、多発性縦隔リンパ節転移、多発性肺転移(両肺野に粒状影、小結節、結節影が多発)と診断されました。※腎臓がん以外は一応疑い
シフラ 2.5
CEA/CLIA 1.9
CA19-9/C 2.0未満
SCC抗原 1.2
NSE 14.7
TPA37.2
※血液検査画像も添付します
年齢もあり、痛みも無いのでそれ以上の検査はせず、療養型の病院に通院でハイパーサーミアのみを受けていました。
検査から1ヶ月後に風邪をこじらせ肺炎で入院。起因菌が出ず、肺転移による軽い閉塞性肺炎との診断。広域抗菌薬が効かず、最終的には緑膿菌が原因とのことでした。手術の前日の酸素濃度?は確か77くらいで悪かったですが、自分で呼吸して食事もがんばって自分で食べていました。
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