乳癌の抗がん剤治療について

person50代/女性 -

昨年11月に左乳癌と診断され、12月からホルモン治療(アナストロゾール)開始、今年1月に部分切除手術後に放射線治療を終え、3月中旬からEC療法4クールの予定で、今後2回目に入ります。
主治医から術後にEC後ドセタキセル4クールを考えるように一度言われましたが、今は自身でどちらか判断するよう言われており、助言をお願いします。ステージ1だが乳管内進展もあり、含めると2cmになるためだが、どちらでもいいとのこと。

以下針生検と術後の組織診の結果を抜粋します。
ER J-score3b,Allred score PS5+IS3=TS8
PgR J-score1,Allred score PS1+IS3=TS4
HER2保留(スコア2)
Ki-67 index 30%
HER2遺伝子(FISH)増幅なし

浸潤性乳管癌(硬化性)
リンパ管、静脈侵襲なし
乳頭側方向へ乳管内進展あり
リンパ節への転移なし
背景乳腺には乳管上皮過形成を認める
浸潤径18✖️12✖️12mm
浸潤径+乳管内進展18✖️20✖️12mm
核異型スコア2 核分裂スコア1 核グレード1
腺管形成スコア2 核異型スコア2 核分裂スコア1
組織学的グレード1 波及度f
リンパ管侵襲Ly0(D2-40) 静脈侵襲V0(EvG)
断片なし リンパ節転移(0/1)Level1(0/1)
規約18版:pT1c pN0 cM0 Stage 1A

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