子どもの強度近視・病的近視

person10代/男性 -

13歳の子どもが強度近視になっているため将来の失明が心配で仕方なく、強度近視・病的近視についていろいろな大学病院や眼科のホームページなどを毎日読んでいます。沢山の情報があり、どう解釈したらいいのだろう、と悩む事があります。
例えば
・強度近視(眼軸長26mm以上 屈折度数-6D以下)の一部が病的近視になるのであって、失明まで至るのはそのまた一部で、多くの強度近視の方は生涯良好な矯正視力を保つことができる。
・50代以上の眼軸長が26.5mm以上の90%に後部ぶどう腫がみられる。
・-8D以下の80%以上に何らかの症状がでる。
・小児期に強度近視に至った方に病的近視が多くみられる。
などの情報を読みました。

そこで質問させて下さい。
1、病的近視の定義は網脈絡膜のびまん性以上の委縮・後部ぶどう腫の存在、となっていますが、眼軸長が26.5mm以上の90%に後部ぶどう腫がみられるなら、強度近視の多くが病的近視に当たる気がするのですが、強度近視の中で26.5mm以上の方が少ない、ということなのでしょうか。
2、もし網脈絡膜に委縮がおきたり、後部ぶどう腫ができて病的近視になっても、生涯良好な矯正視力を保てる方も多いのですか?
3、やはり小児期に強度近視になったら、将来病的近視になる可能性は高いのでしょうか?それとも小児期に眼底に異常が出なければ、生涯単なる強度近視でいられる可能性もあるのでしょうか?

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