着床前診断をするか、移植を続けるか迷っています
person30代/女性 -
現在、36歳で1人目を希望してます。昨年、体外受精で採卵し、胚盤胞を14個凍結できました。(5AB✖️7、5BB✖️2、4AB.4BB 各1等)その後の経過として、1回目着床せず、トリオ検査を行ったところ、窓がずれていました。その後、窓のずれを調整してもらい移植を行いましたが、2,3回とも着床しませんでした。
(3回とも、5ABの胚盤胞から一個ずつ戻し、移植前にth1th2の検査を行い、異常が出たため、タクロリムスを服用してます。)
先生がおっしゃるには、多嚢胞なので、胚盤胞が沢山出来ても、卵子の質が悪く、着床しないのは、受精卵の問題とのことでした。以前なら今の段階で、着床前診断をしていたが、4月から出来なくなり、12月にならないとできないとのことです。また、それだと待つのに時間がかかるため、移植を続けて2個ずつ戻す案もいただきました。私自身、着床前診断をすることは、費用の負担は大きいですが精神面での負担は軽くなり良い面がありますが、12月まで待つのがネックとなっています。残り5ABが4個等11個の胚盤胞が残っているので、それならまずは移植を続けてみるのもよいかなと迷っています。
3点質問です。
1.胚盤胞になっても、多嚢胞だとこのようなケースは多いのでしょうか?
2.胚盤胞のグレードと正常胚は、やはり比例するものなのでしょうか?
3.先生の患者さんだった場合、どのような提案をされますか?ご意見をお聞かせください。
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