第3度酒さ:腫瘤型のピーリング治療について

person40代/男性 -

顔に第3度酒さ:腫瘤型のレベルの炎症があり、特に鼻全体と下顎がひどいです。鼻には凹凸があり、見方によっては少し変形しているようにも見えます。
保険治療でファロムやルリッド、フロモックスやビブラマイシン、ミノマイシンとらいった内服薬、デュアック、ダラジンゲル、アクアチムローション、デフェリン、ペビオゲルなどの外用薬を全て試しましたが、化膿などの酷い状態の時の改善にはそれなりに効果はありましたが、酒さの赤みや凸凹の症状を克服するには至っていません。
ちなみにここ数年はアクアチムやダラシン、ファロムは薬剤耐性なのか化膿時にもほとんど効果が出なくなってきました。

質問ですが、上記の場合、ケミカルピーリングのサリチル酸マゴロゴール使用のピーリングと、レチノールを使用のピーリングはどちらが赤みや凹凸の改善の効果が期待できますでしょうか? 

前者のサリチル酸のみ、コロナ禍になる数年前に4、5回施術を受けた経験があります。
施術の副作用は特になかったものの少し赤みが薄くなったり、化膿しづらくなった程度で少し良くなったかなというぐらいの感触でした。後者のレチノールピーリングは皮膚のより深い場所に浸透するということで試してみる価値があるか悩み中です。

本投稿の添付画像は、投稿者本人と医師以外はご覧になれません。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師