抗VEGF治療の予後と、第二種航空身体検査について

person60代/男性 -

先週、加齢黄斑変性に対して抗VEGF治療を受け、明らかな効果を感じています。視力は0.1ポイント上昇、裸眼で0.5、矯正で0.8まで回復、視界中央のボヤケもほとんど気にならないレベルになり、その治療成果に驚いています。現代医学の進歩に感動しています。問題は、予後でありますが、これは個人差があるでしょうから、今後の検査で観察するしかないのは、承知してます。

費用面では、ここを運営している保険会社のお陰で助かりました。詳しくは省略させて頂きます。

本題ですが、私は自家用操縦士のライセンスを持っているので、毎年第二種航空身体検査をクリアーする必要がありますが、現状の眼の状態なので不適合であり、いわゆる「大臣判定」対象となります。掛かり付けの眼科医は、元航空身体検査医の経験があるので、このままの視力などを維持できれば、大臣判定をクリアーできるだろうと仰って頂けています。

OCTやゴールドマン視野の検査などのハードルは多いと思いますが、大臣判定に挑戦し、PIC(Pilot in Command)としての資格を取り戻したいと考えていますが、航空身体検査に詳しい眼科医の忌憚ないご意見を伺えれば幸甚です。

両目とも白内障でレンズを入れてますが、すでに5年経過しています。左眼の視力は裸眼で1.2あります。加齢黄斑変性治療が継続する状況で、大臣判定の対象になるのか、教えて頂ければ幸甚です。宜しくお願い致します。

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