転移性去勢感受性前立腺癌の放射線治療について

person50代/男性 -

・病状(病歴)

2021/9/9:強い残尿感の為、K腎泌尿器科クリニック受診。採血・触診

9/16:採血検査の結果、PSA25.085でS病院に紹介

9/22:S病院受診。PSA22.806

10/7:S病院にて生検実施

10/14:生検結果GSは5+5=10。造影CT検査で所属リンパ節、骨盤リンパ節に転移確認。PSA39.523。肺動脈に血栓が見つかり当日から1週間入院。イグザレルト15mg服用

10/18:入院中にゴナックス注開始

10/28:骨シンチ、造影MRI検査実施。画像上は骨転移なし

11/2:前回の検査結果で画像上は骨転移なし。他臓器転移なし。PSA7.423。アーリーダ錠追加の説明

11/8:ゴナックス注→ゾラデックス注に変更

11/9:アーリーダ錠服用の為、2週間入院

12/7:PSA0.347に低下

2022/1/20:PSA0.057に低下したが、骨転移が無い為アーリーダ錠が社保の保険審査で査定を受けて処方中止となる

1/25:DWIBS検査実施

2/1:DWIBS検査の結果、骨転移なし

2/4:S病院ではアーリーダ錠が処方出来ない為、イクスタンジ錠に変更。その為再度2週間入院

3/3:採血検査結果はPSA0.029に低下

3/17:造影CT検査

3/24:造影CT検査結果は原発部分、リンパ節転移部分共にがんの大きさは3回り程小さくなっていた。上部リンパ節、肺、肝臓には転移なし

4/7:採血検査結果はPSA 0.013に低下。前立腺原発巣のみの放射線治療を勧められる

骨盤リンパ節、腹部動脈側に転移があり、転移部分にも放射線照射するか、前立腺原発巣のみ照射か、ご教授の程お願い致します。

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