変形性膝関節症のAPS治療後の痛み
person50代/男性 -
87歳の母親が、4期の変形性膝間接症ですが、三週間前に、APS治療を施しました
4期であるため、主治医からは、手術を勧められていましたが、高齢者であることと、色々なアレルギーがあるため、今回は手術は回避しました
APS注入後、ほんの数日間は、術前より痛みも軽快し、喜んでいたのですが、その後、術前より、違う痛みになり、座っていると痛くないのですが、膝が強ばった感じで、曲がらなくなり、かかとをつけられずに、なんとか、杖等をついて、家の中を歩けるくらいです
膝を伸ばすと激痛があるようです
術前は、外出も杖をつきながら、なんとか歩行可能でした
術後経過で、主治医にお尋ねしますと、骨と骨の隙間も少し開いているので、順調との診断でした
そこで、質問なのですが
1、このAPS後の、膝を伸ばすと、痛むのは、何が原因なのでしょうか?
本人は、骨と骨が当たったような痛みと、訴えております
主治医は、元々4期だったので、なるべくしてなってる痛みであるだろう、との診断です
2,術後、逆に悪化することは、あるのでしょうか?
3、まだ、術後、三週間なので、もう少しすれば、痛みも収まってくる期待はできるのでしょうか?
4、主治医は、鎮痛薬ロキソニン、湿布薬ロコアテープは、禁止とされていますが、やはりダメなのでしょうか?
鎮痛薬カロナール、イブ、湿布剤モーラステープなら、許可が下りています
5,もし手術になる場合は、両足一度に全身麻酔ではなくて、半身麻酔で手術をすると仰っていますが、高齢者なのに大丈夫なのでしょうか?
本人は、術前より、現時点では、悪化したように思えて、精神的に参ってしまっています
たくさんの、質問、大変恐縮なのですが、緒先生方のご意見をお聞かせいただけますでしょうか
よろしくお願いいたします
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