がんの顔つきと再発遠隔転移リスク
person40代/女性 -
40代未婚、出産予定無し、閉経前です。
しこりは4.5cmの硬癌で浸潤癌が1cm、センチネルリンパ転移無し、左乳房全摘しました。ホルモン感受性あり、HER2陽性、Ki67は50%、グレード3と術後の病理検査の結果がでています。術前検査より顔つきが悪い診断がでてしまい、ネットを見れば予後不良や早期再発遠隔転移のリスクがあると書かれており、精神が不安と絶望感しか持てない状態でいます。
癌の仕組みが分からないのですが、全摘をしていても、目に見えない細胞レベルで残っているであろう癌は今回のグレード3の悪質な影響を持っているのでしょうか?
ハーセプチンとパクリタキセルの化学療法を始める予定ですが、薬が効けば寛解または完治の見込みはあるのでしょうか?
ピンクリボンさんの関連のサイトのグラフで見ると、しこりの大きさから2期で10年生存率を見ると78%くらいでした。顔つきの悪い癌でもその78%の中に入れるものなのでしょうか?
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