部分肺静脈還流異常の手術について
person40代/男性 -
昨年の秋頃から動悸、息切れ、胸の痛みなどが有り、色々検査を行っていたのですが、
今年に入ってから、心臓のエコー検査やでカテーテル検査などを受けた結果、
部分肺静脈還流異常との診断が有りました。
肺対血流量比の数値が1.8で、この数値1.5以上の場合は手術をした方が良いとのことでした。
先生からは、先天性の症状であり、今まで特に大きな症状も無く過ごしてきているので緊急を要する訳では無いが、放置しておくと心不全などのリスクがあるので、いずれは手術をした方が良いと勧められました。
心臓だけに不安も有り、手術をせずに済むのにこしたことは無いのですが、やはり手術はすべきでしょうか?
また、もし手術した場合、入院期間はどのくらいになるか、
そして、術後のリスク(後遺症など)はどのようなものが考えられるのでしょうか?
近々診察を受ける予定なので、そこで相談の上で最終的には手術時期も含めて判断したいのですが、その前に色々なご意見も伺いたく、また、手術が必要か判断するにあたって、他に先生に聞いておいた事が良い事などがあれば教えて頂きたく、こちらに投稿させて頂きました。
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