5歳 パナイトポーラス症候群
person10歳未満/男性 -
5歳の息子が今年に入って2回てんかん発作を起こし、パナイトポーラス症候群と診断され、カルバマゼピンを処方されました。最初の発作は今年1月下旬で、起床直後に意識喪失、顔面蒼白、左へ眼球偏位、つばを飲み込むような動作を繰り返し、その後少量嘔吐し、短時間の痙攣を起こしました。2回目は4月の早朝、寝ているときに同じような発作(嘔吐はないが、意識回復後に頭痛と吐き気あり)がありました。脳波は寝ているときに特に右後頭部の複数箇所に棘波が出ています。
処方されたカルバマゼピンですが、とある医大の論文では、半数以上が無効、悪化したとの記載があり、カルバマゼピンを投与して大丈夫なのか不安を感じています。最近は避けられる傾向にあるのでしょうか。主治医にも聞いてみますが、他の医師の方の見解もお聞きしたいです。
また、最近、特にテレビを見ているときに顔や口をしかめたり歪めたりするチックのような動作が目立つようになりました。口や鼻を左に寄せたり眉間にシワを寄せたりします。
テレビだけでなく会話中にも時々起きます。
この動画も主治医に見せました。てんかんと関係している可能性もあり、薬の投与で改善される可能性もなくはないといった曖昧な回答でした。このチックのような症状はてんかんと関連しているのでしょうか。
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