在宅酸素の設定変更について
person70代以上/女性 -
75歳母が在宅酸素をしています。
昨年の6月より開始したのですが、開始時に入院をしていろいろ検査をした上で、動作時2リットル安静時1.5リットル就寝時0.75リットルとなりました。
その後特に肺炎など起こすこともなかったのですが、肺の機能が少しずつ低下していっているのか、今までよりも酸素濃度が下がることが増えてきました。
例えば車椅子から車へ乗り込む時や、座っているところから立ち上がり数歩歩くだけでも73くらいまで下がり、回復するまでに時間がかかります。
一番大変なのは就寝時で、寝ているだけでも急に苦しくなり計るとやはり70前半まで下がっています。
しんどい時はどんな体勢でも苦しくて、眠れない日々が続く時もあります。
このような場合、設定の見直しっていうのはするのでしょうか?
またその場合、再度入院して詳しく検査してもらうこともできるのでしょうか?
月に1度診察に行きますが、その時は家から車椅子で行くのと酸素ボンベが2リットルの設定だからか、診察時にはいつも95くらいあってなかなか普段苦しい思いをしているのが伝わりません。
自宅で計るのと病院で計る時の差がいつも大きくてボンベの会社に酸素の機械がおかしいのかとも聞いてみましたが、ボンベの酸素は99%くらいの濃度があるのに対して機械から出る酸素は93%くらいの濃度だと言われました。
とにかく、苦しい思いをすることをできるだけ少なくしたいのと、夜が眠れるようにしてあげたいのですが、何かできることがあれば教えていただけないでしょうか。
呼吸のリハビリは週に2度入っていただいていて、苦しい時は頑張ってたくさん息を吐くようにしているのですが、なかなか良くならず本人はかなり参っています。
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