開腹手術後の正中創からの排尿について

person60代/女性 -

60歳になる母ですが、
2021.10 大腸癌が見つかり開腹にて手術。2017年に診断された骨髄異形成症候群の影響で腸と膀胱の縫合不全、術後感染症に悩まされ、ほぼ寝たきりになり歩行等困難になる。開腹部の正中創も塞がらず、ドレーンにて膿を排出する状態が続く。
膀胱も硬くなって機能しておらず膀胱不全と言われる。バルーンカテーテルで処理。
2022.2 腸の吻合部の縫合不全から便汁が漏れ出したため回腸部に人工肛門造設。
2022.3 ストーマの縫合不全による脱落、便汁が正中創より漏れ出す等トラブルがあり、人工肛門の再増設を行う。
2022.4 現在人工肛門のトラブルもなく、また経口にて食事、歩行リハビリ等始まる。術後ずっとバルーンカテーテルの尿管皮膚瘻にて採尿していたが最近抜去。まだ塞がりきらない腹部の開腹創からガーゼに染み込ませて交換する方法で排尿している。

当初2週間ほどで退院の予定が半月近く入院したきりで、自宅への退院を目指して頑張っているところです。
当初、退院後の膀胱不全への処置は採尿バッグ?で管理する予定だったのですが、先日医師からこのまま腹部の傷からガーゼで採尿する方法のまま退院してはどうかと言われたようです。
知りたいのは、現在の排尿方法は大丈夫なのか?ということです。ネットなどでも似たようなケースがなく不安です。
まだ完全に塞がっていませんが、開腹創もやっと塞がってきたのに、傷に尿が触れ心配ですし、本人も数時間置きのガーゼ交換がしんどいようです。(画像添付します。)
トラブルが多いので仕方ないですが、医師の説明ないまま色々な処置が行われ、先行きも分からず不安です。医師から現在の病状説明を求めていますが、来週の日曜日のアポになりました。
何か情報やアドバイスなどありましたら教えていただけますと幸いです。

本投稿の添付画像は、投稿者本人と医師以外はご覧になれません。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師