高齢者の腸閉塞と寿命について
person40代/男性 -
彼女の母92歳ですが、2月初旬頃から強い便秘で、食べ物やスルーラック、そして一度病院で診察してもらったのですが、原因不明でした。しかし、3月に入り、嘔吐してしまったため、違う病院を受診し、腸閉塞であることがわかり、3月7日に緊急入院しました。
大腸の出口付近で大きな腫瘍が塞いでいる状態で、年齢からしても手術中に亡くなる確率が高く、本人も手術を希望せず、緩和ケアとなりました。
初めは、元気に会話も、車椅子でトイレも行けていたのですが、最近は、オムツで殆ど寝たきりで、点滴で電解質と麻薬も少し入れているそうです。そして鼻から胃を何かするためのチューブを入れています。
先週は声も掠れてしまい、話せるのですが、聞き取りにくい状態となっています。
もうできることはないのですが、それらは、寿命が近いことを意味しているのでしょうか?
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