十二指腸腺腫摘出後の急性膵炎について

person50代/女性 -

昨年8月に15mmの十二指腸腺腫を内視鏡で摘出しました。腺腫が出来ていた場所が悪かったようで、クリップで留めた所に膵液がかからないよう、入院中はチューブで鼻から膵液を出していました。

その後急性膵炎を発症し、手術の後遺症で、この後も繰り返す可能性があること、私の体質が膵炎になりやすいとの説明を受けました。

2月末に膵臓CT検査を受け、経過が良好と聞いて安心していました。
しかし3月1週目から4月半ばまでに4回腹痛があり、検査結果から膵炎ではないと思い込んでいたので、胃薬を飲み、絶食して寝込んでいました。それでも痛みが緩和しないので、4回目で通院をしました。

血液検査の結果、急性膵炎と言われました。薬を処方され、今までの腹痛は恐らく急性膵炎だったということと、この先のお話を聞きました。「このまま気をつけながらうまく付き合っていく」もしくは「膵臓にチューブを入れ、膵炎を起こさないようにする」という事でした。

チューブを入れると半年ごとに入院して入れ替えをしていかないといけないとのことで、どちらが良いのか迷っています。
普通に生活をして、急性膵炎を起こしたら投薬治療または入院治療を受けるのか、それともチューブを入れ半年ごとに入れ替えるのか、どちらが身体にとって良いのでしょうか?
また、急性膵炎を繰り返すことのリスクはあるのでしょうか?

お忙しい中お手数をおかけしますが、ご助言をよろしくお願い致します。

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