小細胞がん 追加で肺への放射線治療開始後急激に悪化し歩行不能に。余命1-2か月を宣告。

person70代以上/男性 -

70代の父の小細胞肺がん(進展型ステージ4、肺以外への目立った転移なし)に関する質問です。両親が離婚していて父とはメールのみでやり取りする関係なので詳細が分からず情報が限られていますが、現在パクリタキセルでの抗がん剤治療を続けており、間質性肺炎を患い、いったん休薬。4月中旬より治療を再開しておりました。昨日までは体調も悪くはなく、時々仕事に出かけたりしてたそうです。2度目の肺への放射線治療を行うという事で1っ回目の照射を受けましたが、その後急に体調を崩し、本日は歩行不可能までになったとの事で2回目の照射は断ったとの事。
その後医師からの話があり、余命1-2か月を宣告され、自宅での介護を提案されたとの事です。下記が今までの治療の経緯なのですが、前回は問題のなかった放射線治療のせいでそんなに急に体調が悪くなり寿命に影響が出たりするのでしょうか?今回、放射線治療をしなければ体調を急激に崩すことはなかったのでしょうか?

ファーストライン: 一昨年12月に小細胞肺がん進展型と診断され、テセントリク エトポシド カルボプラチンで治療を行う
放射線治療:昨年5月に、対処療法としての放射線治療を行う
セカンドライン: 昨年5月に再燃しカルセドで10月まで治療
サードライン: 昨年11月に最後に適応のある薬としてイリノテカンを処方され、余命はあと半年から長くても一年程と通告される
フォースライン:今年2月からパクリタキセルの投与を開始。2回目の投与で間質性肺炎となり、一度投与を中断。4月より容量を減らして投与再開。
放射線治療:4月21日、追加での放射線治療治療を受けるも、その後急に体調が悪化し、歩行不能に。2回目の放射線治療後は断り、本日余命1-2か月を宣告され、自宅での介護に変更となる

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