肺癌末期の息切れの緩和方法はありませんか

person70代以上/男性 -

79歳の父のことで相談です。小細胞肺癌でカルボプラチン+エトポシドの抗癌剤治療後、2ヶ月程度で再発し、カルボプラチン+パクリタキセルでの治療に挑戦しましたが、2クール終わったところで薬剤耐性ができてしまい体力の低下もあって3月に治療をあきらめ、今在宅で過ごしています。リンパ節と肝臓にも転移しています。4月からは抗癌剤治療でお世話になった先生が近くの病院に定期的に派遣されて来られる際に受診することになり、咳止め等の処方を受けています。倦怠感、息切れは仕方がないとのことですが、あまりにも倦怠感と息切れがひどく、歩いた後などはしばらく、息を吐くときに、はぁ、あぁ、などと声が一緒に出てしまうほどです。夜中も横になったまま、吐息と声が出続けていることがあります。母が初期の認知症のため、その声に対しうるさいとキレたり、リビングで過ごしたい父の気持ちを理解できずに、倦怠感で少しでも自分の身の回りのことができないことがあると自室に籠もって寝ろとしつこく強制するなど、父が穏やかに過ごすにはほど遠い状況です。コロナ禍で入院すると面会もままならないので、少しでも長く家にいてほしかったのですが、もう限界なのでしょうか。症状が緩和される方法はありませんか?先週の受診の際には、胸水も若干たまっているが、リスクを負ってまで抜くほどの量ではないと言われました。次の受診は連休明けの予定ですが、楽になる方法があるなら、早めの受診の可否を病院に相談したいと思います。

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