0歳、見た目の色が白いというだけで、鉄剤を処方されましたが…
person乳幼児/男性 -
0歳5ヶ月の息子。
小児科の乳幼児健診で肌の色や赤みを指摘され、診察をしてもらい薬を処方されアドバイスも受けました。でも、いまひとつ納得がいかず、セカンドオピニオンにいこうか迷っています。
処方薬その1
インクレミンシロップ 全60mL 1日2回 30日分
・顔と唇の色が白い。
・色白だから、貧血、鉄分不足。
→鉄剤をのませるように
処方薬その2
ミヤBM細粒
全21g 1回 0.35g 1日2回 30日分
・お腹や首まわりが赤いので、まず母乳をあげるママが卵の摂取を控えてください。
→肌の状態を良くするため、卵をママが食べるのをやめた上で、整腸剤も飲ませてください
なぜあまり納得がいかないのかというと、血液検査などで数値が出ているならまだしも、見た目の肌の色だけで貧血、鉄分不足だと言えるのか?整腸剤が肌の赤みを改善させるのか?という疑問が浮かんだからです。毎日、母乳もよく飲みますし元気です。皮膚の状態は確かに痒そうに顔や首、お腹をかくので皮膚科にかかって薬も塗布してはいますが、ひどくありません。それなのに今回、処方薬が2つも出て、しかもどちらも30日分も出ていることにも納得がいきません。ちなみに健診では、同じ先生ですが、発達も何も問題なく順調と言われました。
お伺いしたいことは、
1) 見た目だけで色白だから鉄分不足と診断する(鉄剤の処方を指示する)ことは、よくあることなのか
2) 肌の状態を良くするため、母乳をあげる母親が卵を控えるべきという考えは医師の間で一般的なのか
3) 整腸剤を飲むと皮膚の状態が改善するのかどうか?塗り薬では不十分なのか
4)セカンドオピニオンにいってみるべきか
お忙しいところ申し訳ありませんが、どうぞよろしくお願いいたします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。