過敏性腸症候群について
person50代/男性 -
昨年5月よりコロナ禍からのストレスなのか、腹部不快感や腹痛、下痢が続き消化器内科にて大腸内視鏡を行いました。ポリープひとつ見つかったため切除しましたが、その他に大腸の異常はみられず過敏性腸症候群の診断を受けました。
それ以来、腹部不快感や腹痛に苦しんでおります。
現在、内服はイリボーと桂枝加芍薬湯、ビオフェルミンです。その他内科でアムロジピン、メインテート。心療内科でリフレックスとセディールです。
調子が良い時と悪い時があり苦労しています。
そこで、質問ですが、調子が悪い時は腸の蠕動運動が亢進しています。原因は何故なのんでしょうか?
蠕動運動亢進は副交感神経優位の場合となりますが、リラックスしているわけではなく、むしろ不安で緊張しています。いわゆる交感神経が優位となっているはずですよね。
矛盾しているようですが、どう理解すれば良いのでしょうか?
また、セロトニンとの関係は?
リフレックスが過敏性腸症候群に与える影響は何かあるのでしょうか?
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