食後血糖値スパイクを抑えるにはα-グルコシダーゼ阻害薬かDPP-4阻害薬か?
person60代/男性 -
65歳 男性
Hba1cは2カ月に1回程度の検査で最近の推移は6.4→6.4→6.2→6.2→6.4です。
2年ほど前に一度6.5を超えておりますので2型糖尿病の一人だと思います。
糖尿病悪化を止めるために、注意している事は、間食はしない・食事は野菜から・運動を心がける・ご飯は夜飯だけでそれも一膳などです。
基本1日3食で極力腹八分目を心がけております。
随時血糖値は115ぐいです。
糖尿病関係の薬は全く服用しておりません。
薬は降圧剤のみ服用しています。
身長163センチ 体重56Kgです。
自宅に簡易な血糖値の計測機械がありあすので、それで図ってみると、朝の食事前のそれは115mg/dlほどです、しかし、夕食後2時間のそれは220mg/dlから240mg/dlほどとなり「血糖値スパイク」は間違いないと思います。
この状態で主治医に相談しますとDPP-4阻害薬(トラゼンタ錠5Mg)が処方されました。
これを朝食後に1錠服用しております。服用後の血糖値は50mg/dl程度は低下しています。
ここで質問です、私の様な状態でα-グルコシダーゼ阻害薬かDPP-4阻害薬かどちらが適しているのでしょうか? α-グルコシダーゼ阻害薬は食事前に飲まなければいけない邪魔くささはあるとは思いますが。
よろしくお願いします。
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